オール単板68年製。Goldklang中出一門系 コレクション

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商品情報

■サイド・バック:ローズウッド単板、ハカランダに近い響き ■ネック:マホガニー ■指板 : マッカーサーエボニー(縞黒檀) ■ブリッジ::ローズウッド ■弦長:650㎜ ■指板幅:0フレット 50㎜/12フレット 60㎜ ■弦高:12フレット 1弦3㎜/6弦3.5㎜ ■各部サイズ:全長990㎜/ボディ長さ480㎜/B280mm/W245m/H363mm・ボディ厚94~98mm ■重量:約1600g前後 ■塗装: トップ・ヘッド・ネックはセラック・フレンチポリッシュ、サイド・バックはオリジナルラッカー ■その他: 新品GOTOHペグに交換、ホンジュラスマホガニーで新しいヘッド継ぎ、リフレット、その他各部メンテナンス済み。 ■付属品:オリジナルの、メトロノーム型ハードケース(鍵部のラッチ破損) 1900年初期から19世紀タイプ・リュートギター・ヴァイオリン族などを製作しているドイツの総合楽器工房のGoldklalngですが、50年代ごろから大阪の三好楽器がディーラーとなり取り扱っています。 本国ドイツ製のものもあれば、後年には国内製作家(中出阪蔵氏他、中出一門が製作したと思われます)が作ったであろう作品も良く見られます。 ■本器は中出六太郎氏と中出留吉氏の作風に非常によく似ており、ボディー形状もこの二人の作品にとても似ています。 使用しているマホガニー材やかまぼこ型の薄い形状ながら強靭なネックも中出一門の作風に酷似しており、元のヘッド形状も50年代以降の中出阪蔵氏をはじめとする中出一門のものと同形状です。 ■当方の手元に来たときはすでに一度剥離したヘッドが素人修理されていました。 ペグは単式でしたがピッチが39㎜で汎用性がなかったため、ホンジュラスマホガニーで新たに35㎜ピッチでヘッドを作り直しています。 ボディー形状が私が普段使用しているメンヒ一世に近かったので、メンヒ風でボディが1センチ短かったのでヘッドがスマートに見えるよう少しアレンジしてあります。 ■ヘッド継ぎ替えに合わせてヘッドはもちろん、もともとのラッカー塗装が好きでなかったのでセラック・フレンチポリッシュで仕上げなおしています ■音はバランスも良く、国産の30~50万円のレベルです ネックはリフレット済み、素手は若干逆ぞりですがネックリリースでストレートになります。

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